今回は、俳優の鶴見辰吾さんです。鶴見辰吾さんは、
1964年12月29日生まれ(54歳)で、東京都出身です。
鶴見辰吾さんは、1977年、13歳で、俳優デビューしました。
1979年に、「3年B組金八先生」で生徒役として出演し、
注目を集めました。
1996年以降は、脇役として演技が高く評価されています。
鶴見辰吾さんは、ホリプロに所属しています。鶴見辰吾さんは、名脇役として、
NHK大河ドラマ「義経」「天地人」「軍師官兵衛」、連続テレビ小説「ハイカラさん」
「梅ちゃん先生」など多くの出演作があります。
ロードバイク好き芸能人の元祖とも呼ばれ、国内外のロードレースに
数多く参加しています。
2010年には、自転車本「気が付けば100km走ってた」を出版しました。
東日本震災フック支援プロジェクトで、チャリティのための
自転車リレーなどもしています。
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鶴見辰吾はイチローに似ている?
イチローの移籍会見で、誰かに似てると思ったら、鶴見辰吾だった pic.twitter.com/9WDRj0rH
— TannY's COFFEE (@tanix27) 2012年7月25日
鶴見辰吾さんは、ロードバイク好きの芸能人であると同時に、
中年ランナーの星として注目されています。
2015年3月18日に開催された「横浜マラソン」に出場しました。
50歳のフルマラソン初挑戦で、3時間12分58秒という、
驚異的な記録で完走しました。
自転車で月平均2000キロを走っていて、脱ぐとムキムキボディーだと
芸能ライターにも驚かれています。
そんな肉体もあって、顔も引き締まり、イチローに似てきたのだと思われます。
鶴見辰吾は、短髪にしているので、髪型からもイチローに似ていると思えます。
鶴見辰吾さんが似ていると言われている俳優として、
二宮和也、大鶴義丹、光石研などがいます。
元俳優の三上祐一は、鶴見辰吾さんの弟です。
三上祐一は、鶴見辰吾さんの弟として、ドラマや映画に出ていましたが、
早稲田大学商学部へ進学時に活動を休止しました。
大学卒業後にホリプロに所属しましたが、芸能界から引退しています。
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鶴見辰吾の愛車は?
昨日はフランスへ旅立つ前に俳優の鶴見辰吾さんとモデルの日向涼子さんと一緒に地元湘南を走ってきました。やっぱりみんなで走る自転車って楽しいね! pic.twitter.com/jayQwR0J9b
— ғᴜᴍɪʏᴜᴋɪ ʙᴇᴘᴘᴜ (@Fumybeppu) 2015年7月11日
鶴見辰吾さんは、ロードバイク好き芸能人と言われていますので、
愛車は自転車です。
2010年に自転車ガイド本「気が付けば100km走ってた」(実業之日本社)を
出版したときは、PR会見場へ約120万円の愛車(自転車)で乗り付けました。
そのとき、鶴見辰吾さんは「車は売っちゃった」と言っていました。
鶴見辰吾さんの2010年に売った自動車は、愛車DBから推測すると、
メルセデスベンツ・Cクラスワゴンであったと思われます。
日常の移動は、自転車か電車で、自宅の横浜からPR会見場の北青山まで、
100kmを自転車で走ってきました。
ロードバイクの達人として、小栗旬、深田恭子などの
自転車選びの手伝いもしています。
鶴見辰吾さんが、自転車を始めたのは、30代後半になったころで、
最初は健康のためであったそうです。
鶴見辰吾さんの乗っている愛車はたくさんありますが、特に気に入っているのは、
ロードバイクは、「TREK MADONE」です。トレックのMADONEは、
衝撃吸収性と空力性能が融合し、ペダルからのパワーを無駄なくタイヤに伝え、
走りが軽快です。
骨太なフレームが、特徴です。
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鶴見辰吾の演技力は?
8話。面白かった
次で最終回だけど、きっとこの回が一番良いんじゃないかな
鶴見辰吾の演技も光ってた
#緊急取調室 #キントリ #ドラマ #鶴見辰吾 pic.twitter.com/JL22wHIBoS— cacaobird (@franpandoll) 2017年6月14日
鶴見辰吾さんは、演技が評価され、「演技のデパート」と言われ、
名脇役の地盤を確立しています。
2015年5月に公開された映画「Zアイランド」に出演したときに、
インタビューを受けています。
この映画は、哀川翔の芸能生活30周年を記念したオリジナル作品でした。
監督が品川ヒロシで、鶴見辰吾さんは、哀川翔(宗形博也)の
弟分(武史)の役で出演しました。
インタビューの中で、鶴見辰吾さんは、
「僕自身は監督の狙いを実現できるよう、普段は他のジャンルで活躍する
出演者さんたちがそれぞれの個性を発揮して演じられるように、
調整役になることを意識しました。
作品をハンバーグに例えるなら、ぼくが卵の役割を果たすということですね。
そのハンバーグを、皆さんにおいしいと思っていただければ嬉しいです。」
と言っています。
鶴見辰吾さんは、脇役を、ハンバーグのつなぎ(卵)と例えています。
ハンバーグが美味しくなるのは、卵があるからで、
肉だけでは美味しくなりません。
脇役の役割を考えて、演技をしています。
これが世間から、演技力があると評価される理由だと思います。
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まとめ
鶴見辰吾さんは、2004年に、10歳年下の福祉関係の会社員の
鈴木一美さんと結婚しました。
鶴見辰吾さんの奥さんもロードバイクが好きだと言われています。
共通の趣味があって、意気投合したようです。
鶴見辰吾さんは、結婚するまで実家暮らしをしていましたが、
交際をきっかけにマンションを購入しました。
名脇役として、出演したドラマや映画が多いので、
実家暮らしのときにかなり貯めていたようです。
鶴見辰吾さんは、成蹊大学在学中に、大麻取締法違反で逮捕されました。
その後、約10年後にも、大麻取締法違反で逮捕されています。
2回逮捕されているのですね。昔だったから許されたのですが、
今だったら、芸能界への復帰は難しいですね。
激たせしたのは、薬のせいかと言われたこともありましたが、
ロードバイクとかマラソンで体を鍛えているためで、
良いことだと思います。
名脇役として、多くのドラマや映画に出演している、
鶴見辰吾さんの今後の活躍に期待しています。
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