篠井英介さんは1958年12月15日生まれ、現在60歳の石川県出身の俳優さんです。
数々の有名作品にも出演され、2019年になってからもフジテレビで放送中の
「トレース〜科捜研の男〜」や日本テレビで放送された
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など、流行で話題になった
ドラマに出演されました。
中性的な役や、悪役が定番の役柄、キャラクターを使い分けて
演技幅広く表現されています。
映像作品だけでなく、現代演劇の世界でも活躍されています。
細身で華奢な体格を生かして女形としても有名だそうです。
1992年、デビューされて8年目で第29回ゴールデンアロー賞の
演劇新人賞を受賞されました。
2014年には地元石川県の観光大使に任命されました。
演技だけでなく、地元の振興の為に一役買ったり、なんと「IQサプリ」という
クイズ番組では、深夜時間に放送していた当時は司会を務められたそうです。
バラエティ番組にも積極的に出演され、お顔を知らない人は
いないのではないでしょうか?
悪役や女性役も確かに似合うと思いますが、正義を説く主役にも抜擢されそうな、
不思議な雰囲気の俳優さんです。
そんな篠井さんですが、ご結婚はされているのでしょうか?
ご年齢的にももう十分結婚していてもいいお年ですが、
プライベートな情報はメディアであまり公表されていないように感じます。
気になる篠井さんの結婚事情を調べたいと思います。
また、舞台や映画、ドラマで活躍される篠井さんの演技力について、
歌舞伎を目指していたとの噂もありますがその真相、
まとめて調べていきます。
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独身なの?
津田健さん(爬虫類メイク)≒ミラクル三井(篠井英介さん)…? pic.twitter.com/9Uce0hhhhr
— Lee(廉価版) (@funnybee37) 2019年3月6日
篠井さんの結婚についてですが、過去のインタビュー記事や公式プロフィールでは
奥様どころか家族の情報はありませんでした。
なので結婚はされていないのではないでしょうか?
そういったおめでたいニュースは公表しても良さそうにも思います。
そういった話もありませんので結婚はされていないのでしょう。
舞台に撮影にと忙しい方ですから、結婚を考える余裕もないのかもしれません。
とは言え、篠井さんもまだ60歳、そしてあの若さも感じられる容姿ですので、
もし素敵な女性と出会えたら結婚に至ることもあるかもしれませんね。
また、余談ですが篠井さんの結婚について調べていると
「オネエ疑惑」「ゲイなのでは?」というワードが出てきました。
篠井さんの口から話されてはいませんし、疑惑とつくくらいですから、
あくまで噂なのだと思います。
役柄がどうしても女性役が多いので、そういった噂も
出てしまうのかもしれません。
もし本当に同性である男性の方が好みなのであれば、
現在の日本の法律では同性婚はまだ認められていませんので、
良い方がいらっしゃっても結婚には至らないかもしれませんね。
どちらにせよ、ご自身が肯定されていませんのでガセ情報だと思います。
熱愛報道も見かけられませんでした。
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演技力は?
今夜10:30はゾクゾクタイム🎓#篠井英介#3A pic.twitter.com/zbA2px1BqW
— 【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です- (@3A10_ntv) 2019年3月10日
篠井さんの演技力についてです。
5歳の頃から美空ひばりさんに憧れて、日本舞踊を習っていたそうです。
中学、高校では、演劇部に所属し、その後日本大学藝術学部にて
演劇学科に進学されました。
幼い頃から演技や「魅せる芸」に興味があったようです。
高校生の頃に観劇した杉村春子さんの「欲望という名の電車」という劇に
感銘を受け、密かに女優になることを目指されたそうです。
現在は舞台を中心に、テレビでも個性的なキャラクターを演じられています。
演技力については、非常に評価が高く、ツイッターなどでも「演技力がある」と
太鼓判が押されています。演技力もそうですが、存在感も強いと声も上がっています。
視聴者の印象に残る演技は、やはり難しいのではないでしょうか?
賞も受賞されている方ですので、演技力については申し分ないと思います。
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歌舞伎を目指していた?
篠井英介さんと。#RedHotandCOLE#鈴木壮麻 pic.twitter.com/s2ZqXOIWpu
— 鈴木壮麻家のパル・ミュージカル「Red Hot and COLE」 (@somaparu) 2019年3月7日
篠井さん、実は歌舞伎役者を目指していたとのことですが断念され、
現在の芸の道に進まれたそうです。
そもそも現代演劇と歌舞伎は何が違うのでしょうか?少し調べてみました。
現代演劇、大衆演劇と歌舞伎では見せ方や観客の楽しみ方も全然違うそうです。
観客の方がお捻りを芸者さんにお渡しできたり割と自由に楽しめるのが現代演劇、
結構型にはまったかっちりした芸が歌舞伎だそうです。
現代演劇も、もちろん大変で難しい舞台なのですが、
歌舞伎はさらに上をいく難しさのようで、声量も重要だそうです。
声が通らないと演劇を見せることができないので、
歌舞伎の道を諦めてしまわれる役者さんも多いようです。
篠井さんが歌舞伎の道を断念された理由は分かりませんが、
現在の篠井さんの役者として歩まれている人生は
とても輝いて成功しているのではないかと思います。
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