今回は、斉藤由貴と不倫関係にあった医師の現在について調べました。
斉藤由貴と関係のあった医師は、卓馬伸(横浜のみなとクリニック院長)とネットで特定されています。
医師のプロフィールは、1980年に明治学院高等学校を卒業し、産業医科大学医学部を卒業しました。
出身地は横浜市で、横浜の病院勤務、ニューヨークでの勤務経験もあり、2002年に「みなとクリニック」を開業しました。
医師の奥さんは、元看護師で、子供は5人います。病院の住所は、横浜市中区本牧町1-7 医療法人 広秀会 みなとクリニックです。
2017年8月に、斉藤由貴と医師の不倫を「週間文春」が報じました。
すぐに斉藤由貴は、会見を開いて医師との関係を否定しました。
そのとき、斉藤由貴は、「医師と患者の関係」と主張しました。
2017年9月に「フラッシュ」が、二人のキス写真、医師が斉藤のパンティを被った写真を掲載しました。
医師は、クリニックのHPに、「モルモン教団に属する家族が、加工し故意に情報を提供した」と書いています。
モルモン教団に属する家族は、斉藤由貴の夫であると言われています。
斉藤由貴は、不倫発覚後、2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」への出演を辞退しました。
医師が、2017年9月に「スッキリ!!」へ出演し不倫を認めたので、影響を恐れTVドラマへの出演を辞退したとも言われています。
斉藤由貴のプロフィールは、生年月日1966年9月10日、横浜市出身、横浜清陵高等学校卒業で、医師より約5~6歳年下になります。
斉藤由貴は、2010年頃に、患者としてクリニックを訪れました。
2012年頃から、お互いに妻子があるのを知りながら、二人は交際を始めました。
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斉藤由貴と医師の現在は?
斉藤由貴 in フジテレビ「夜のヒットスタジオDELUXE」1985.11.13「情熱」 ‣シングルリリース:1985.11.15 ‣作詞:松本隆、作曲:筒美京平、編曲:武部聡志 ‣東宝映画「雪の断章-情熱-」主題歌(1985.12.21公開、主演・夏樹伊織役) ‣富士マグネテープ「AXIA」イメージソング #斉藤由貴 #夜ヒット pic.twitter.com/VNxuVp6KG3
— ばぶりっくぷれっしゃー (@Maps415lapsM) 2019年7月18日
医師は、TVに出演し、「アイドル時代から斉藤由貴のファンであった」「斉藤由貴の女優業と育児を両立する姿にひかれた」とか「5年間不倫関係にあった」などと言っています。
斉藤由貴は、不倫を認めたあと、所属事務所を通じて、「もう終わりにしました」と関係が終了したことを公表しました。
「お相手の男性に、女優としても、女性としても頼りすぎてしまった。
今回のことは全て私の責任です」と謝罪しています。
医師は、今でも斉藤由貴に未練があると言われていますが、最近は医師がTVへ出演しないので、現在の医師の心境については不明です。
医師の方は、プライマリケアと呼ばれるかかりつけ医制度に力を入れています。
医師の専門は心臓外科です。
2000年に腎臓がんで亡くなった父親の馬廣秀は、教育者として仕事に献身的でした。
父親の姿を見て医師になったと言われています。
みなとクリニックのクチコミを見ると、「待合室のソファーがゆったりとしたソファーなのでリラックスして待つことができます。先生は優しい先生です。」と書き込みがありました。
医師の優しさに、斉藤由貴が惚れて、今回の不倫騒動になったと思います。
「週刊現代」の記者が医師を取材していると、医師がICレコーダーを奪って車で逃走する事件がありました。
記者が自宅を訪問すると、妻が応対し、別居中であると答えています。
現在、医師は、家族から、離れて住んでいます。
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斉藤由貴のその後は?
ふざけんな、いい加減にしろ!と思ったことも数知れず…
でもそういう問題の真っ只中の時期ほど魅力的という困ったちゃんですなぁ。#斉藤由貴 pic.twitter.com/DQk3gEOru4— ぐっち (@gutti045) 2019年7月18日
斉藤由貴は、2018年2月に、出演映画「三度目の殺人」で「第60回ブルーリボン賞」の助演女優賞を受賞しました。
そのとき、受賞のお祝いで夫と食事をしていて、夫婦仲は元に戻ったような感じでした。
斉藤由貴の夫は小井延安といい、夫婦でモルモン教徒です。モルモン教は離婚を禁じているので、斉藤由貴は離婚しない方向で話し合っています。
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斉藤由貴は離婚協議中か?
【#斉藤由貴】
\ドラマ解禁情報📣/
7/19(金)スタートの新ドラマ「警視庁ゼロ係 〜 生活安全課なんでも相談室 〜 SEASON4」に、斉藤由貴の出演決定👏👏
ノンキャリアながら抜群の捜査センスで難事件を解決してきた警視庁の管理官・小田島龍美役を演じます。
ぜひご注目ください!! pic.twitter.com/vR3cGgRlhD— 東宝芸能 (@TohoEnt) 2019年6月24日
医師が経営する横浜市の「みなとクリニック」は現在も治療を行っています。
斉藤由貴の元彼という肩書きで、診察を受けに来る人もいます。ひとまず、仕事は継続中です。
医師には5人の子供がいますが、妻と子供たちと別居しています。
離婚調停中との話もあり、親権や慰謝料で話し合っています。
5人の子供の養育費になると、金額もかなり高くなるので、円満に離婚するためにはお互いに歩み寄りが必要です。
週刊現代の記者が「離婚調停中だと聞きましたが」と質問したのに対して、医師は「知りませんね。いきなりなんですか。警察呼びますよ。」と言ってICレコーダーを奪って逃げました。
離婚調停中で、いらだつ気持ちは分かりますが、週刊誌の記者にあたってもどうもなりません。
円満に解決されることを祈っています。
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まとめ
今回は、斉藤由貴と不倫関係にあった医師の現在について調べました。
斉藤由貴が、家族と和解して一緒に暮らしているのに対して、医師は家族と別居し離婚調停中で、明暗が別れています。
斉藤由貴は、仕事の面では、2019年になり、映画出演が本格的に増えてきました。
2019年9月13日公開の映画「記憶にございません」(三谷幸喜監督)、2019年10月4日公開の映画「蜜蜂と遠雷」、2019年11月1日公開の映画「最初の晩餐」など話題作が目白押しです。
斉藤由貴のように演技派の俳優としての地位を確立すれば、少しぐらいのスキャンダルは勲章になります。
今後の活躍が期待されます。
不倫相手の医師も自分の開業した「みなとクリニック」があるので、患者の病気を治すことに注力すれば生活に困ることはありません。
家族と一緒に暮らせないのは寂しいですが、反省して行動すれば、再び家族から受け入れられると思います。
斉藤由貴と医師の今後の活躍と幸福を祈っています。
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